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【名前】 アキバレンジャーギア 【読み方】 あきばれんじゃーぎあ 【登場作品】 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 【分類】 センタイギア 【番号】 非 【詳細】 センタイギアの一種。 特殊なギア。 表面には「非」のマークやアキバレッド、 裏面はアキバレンジャーのシンボルマークが描かれている。 表面を上にしてギアトリンガーにセットすると、アキバレンジャーの力を発動できる。 劇中ではアキバレンジャーの能力を引き出す。 【余談】 正式にはスーパー戦隊番外作だが、記念作という影響によって公認作品に登場を果たす。 なお、アキバレッドのみ強化形態の超アキバレッドのスーツ。
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PR-007 アカレンジャー Sユニット パワー6 CN5 BP4000 SP! プロモーションカード 追加条件 【レッドビュート】SP1 自軍ターン中、これがバトルで敵軍ユニットを撃破したとき、 敵軍ラッシュエリアからBP2000以下のユニットを1体選んで撃破する。 レッド/男 アーステクノロジー 秘密戦隊ゴレンジャー フレーバーテキスト “太陽”を受けた仮面が一際赤く輝いた。アイツの後に戦場を託せる男は彼だけだ。 備考・解説 イラスト funbolt 収録エクスパンション 2006年6月1日発売「ハイパーホビー7月号」付録 2006年8月、10月の公認大会参加賞 関連カード 同名カード RS-126 アカレンジャー RS-351 アカレンジャー Q&A Q: A:
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「勝利の提灯行列が、見たかったのにぃ~!」 【名前】 チョウチンコゾウ 【読み方】 ちょうちんこぞう 【声】 千葉繁 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【登場話】 第41話「はぐれゴースト」 【所属】 妖怪軍団 【分類】 妖怪 【妖怪モチーフ】 提灯小僧 【その他のモチーフ】 提灯、提灯お岩、子供 【詳細】 妖怪の1人。 この世に未練を残したまま亡くなった人間の霊を甦らせる能力を持ち、宙を舞う提灯の姿(これは所持品)で登場する。 5体のゴーストを甦らせ、この世を地獄と化す為に無差別殺人や宝石泥棒などを行わせる。 ゴーストの1人を追い掛けたカクレンジャーと交戦し、ゴーストと共に口からの火炎放射で攻撃する。 孫のシンヤが心配だった爺様ゴーストまで甦り、善良なゴーストだった為に連れ戻そうと追い掛けるが、爺様はニンジャマンに連れて行かれる。 ゴーストにシンヤを攫わせると爺様を呼び出し、シンヤを助け出そうとするニンジャマンを火炎放射で退けるが、セイカイに救出される。 カクレンジャーと戦闘になり、ゴーストに襲わせ、自身は火炎放射でカクレンジャーを圧倒するが、火球と化した爺様の体当たりでゴーストと共に苦しみ出した隙を突かれ、レッドの隠流・雷鳴斬を受け敗北(それと同時にゴースト達も消え去った)。 その直後、妖怪エネルギーの落雷を浴びて巨大化する。 ニンジャマンを圧倒するが、彼に対して「青二才」と言った為にサムライマンへの変身を許してしまい、サムライ激怒ボンバーに怯み、最期はスーパー隠大将軍の鉄拳フライングフィニッシュを受け爆散し、梵字の形になったまま昇天していく妖怪エネルギーも消え去った(上記の台詞はその際のもの)。 昔の「提灯小僧」は人間を驚かすだけだったが、現代はこの世に未練を残したまま亡くなったゴーストを甦らせ、自分の欲望を満たす為に暴れ回る。 【余談】 彼の持つ提灯は葛飾北斎が描いた「提灯お岩」がモデルで現代的なメカニックなものになっている。 一方、彼自身は「コゾウ」の為なのか、半ズボンにスニーカーを履き、足には絆創膏が貼られている。 提灯をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『電子戦隊デンジマン』のチョウチンラー以来の登場となる。
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登録日:2020/10/16 (日曜日) 02 05 30 更新日:2023/06/17 Sat 00 07 59NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 サバン・エンターテインメント シリアス回多め シリーズの救世主 スペースオペラ ニンジャ・タートルズ パワーレンジャー パワーレンジャーシリーズ パワーレンジャー・イン・スペース ヒロインはメガシップ リメイク レッドの強さに定評のある戦隊 世代交代 完結編←だった 涙腺崩壊 第一部完 電磁戦隊メガレンジャー 5 4 3 2 1 RANGERS IN SPACE!! パワーレンジャー・イン・スペースとは、日本のスーパー戦隊シリーズの北米リメイク版、パワーレンジャーシリーズの第6作。 ベース作品は『電磁戦隊メガレンジャー』 ◆概要 『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』からスタートしたパワーレンジャーシリーズはアメリカで社会現象クラスのヒットを記録したものの、5シーズンも似たような学園ドラマを続けてきたことで次第にマンネリに突入しつつあった。 第5作『パワーレンジャー・ターボ』ではマンネリ打破を目指して新機軸を投入したものの上手くいかず、「次作でパワーレンジャーは打ち切り」と宣告されてしまう。 それを受け、ファイナルシーズンとして製作されたのが本作である。 これまで続いてきた一話完結式の学園ドラマから脱却してスペースオペラへと路線を変更(*1)し、縦軸のシナリオを重視したハード志向の物語を展開。 更に、日本にはないパワレンオリジナルの強化形態「バトライザー」も満を持して投入された。 一方、シリーズの締めくくりということから、ファンサービスとして過去作のキャラクターが複数ゲスト出演しており、所謂「お祭り作品」としての側面もある。 グランドフィナーレに相応しい壮大なスケールで展開された本作であったが、皮肉にもそれらの新機軸が視聴者からは高く評価され、業績も回復。シリーズ打ち切りの宣言は撤回されることとなった。 「番組が一週に一回づつ放送される日本とは異なり、不定期な形で放送されるアメリカで連続ドラマは難しいのでは」という懸念点もあったものの、それらが結果的に番組を見ている子供の両親を始めとした大人の視聴者を取り込むきっかけともなった。 本作の成功を受け、次作『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』からは世界観自体は過去作と共有しつつも、本家スーパー戦隊シリーズと同じく毎年違うキャストとストーリーによる作劇が行われるようになり、そして今日に至るまでパワーレンジャー・サーガは続いている。 余談だが、EDは何故かNGシーン集だったりする。そしてやたらピー音が多い 2023年より東映特撮ファンクラブにて配信が開始された。 ◆ストーリー 宇宙のある場所にて、盛大な宴会が催されていた。 宇宙の悪の勢力の重鎮ダーク・スペクターが善の指導者ゾードンを捕らえ、これをきっかけに他の勢力を傘下に収めた巨大同盟を結成したのだ。 その中には、地球でターボパワーレンジャーを事実上の壊滅に追いやった宇宙海賊ディバトックスの姿もあった。 惑星KO-35出身のパワーレンジャー、アンドロスは宴会場に紛れ込んで情報収集とゾードン救出を試みるも、ダーク・スペクターの腹心アストロネマに発見され、その場から撤退を余儀なくされた。 その頃、ゾードンを救うべくNASADAから借り受けたスペースシャトルで宇宙に飛び立ったかつてのターボレンジャー4人とアルファ6は、謎の宇宙船にシャトルごと拿捕されてしまう。 船内に踏み込んだ彼らは、ちょうど宴会場から逃げ延びたアンドロスと鉢合わせる。宇宙船は彼の活動拠点、アストロメガシップだったのだ。 アンドロスが同じパワーレンジャーだと知ったT.J.達は共闘を申し出るが、文明レベルの低い星の出身なうえ、既にすべての戦力を失っている彼らをアンドロスは拒絶。地球に戻るよう4人を諭し、シャトルと共に近隣の惑星に降ろした。 しかし、ひそかに船内に残っていたアルファの懸命な説得により、アンドロスは4人を迎えに行くことに決める。 そんな矢先、T.J.らがアストロネマに捕らわれる事態が発生。 すぐさま現場に駆け付けたアンドロスは4人を救出し、自身のものと同じ変身ブレス「アストロモ―ファー」を託す。 モーファーを起動し、「スペースパワーレンジャー」に変身した彼らはアストロネマの配下を蹴散らし、チームとして手を取り合った。 こうして、宇宙の命運を懸けた、過去最大の戦いが幕を開けるのだった… ◆登場人物 ●スペースパワーレンジャー ・アンドロス/レッドスペースレンジャー(メガレッド) 新主人公。 ダーク・スペクターの侵攻により滅亡した惑星KO-35出身の青年であり、物語が始まるよりもずっと前からたった1人で戦い続けてきた孤高の戦士。 精神的に未熟でチームプレーに不慣れな部分はあるが、戦闘能力はスペースレンジャーの中でも群を抜いて高い。 詳しくは項目参照。 ・カルロス・ヴァラーツ/ブラックスペースレンジャー(メガブラック) 前作ではグリーンだったが、本作ではブラックに。 モンスターに変貌する、キャシーを負傷させてしまう、ガールフレンドのアシュレーの興味がアンドロスに移るなど何かにつけて損な役回りが回ってくることが多いが、その分主役回においては目覚ましい成長と活躍を残すことも多い。 ゾードの操縦や武器の扱いが上手いのか、アンドロス抜きでメガゾードを操縦する時のメインパイロットや、クアトロブラスターの射手は彼が務めている。流用の都合、は禁句 ・セオドア・ジェイ(T.J.)・ジャービス・ジョンソン/ブルースペースレンジャー(メガブルー) レッドからブルーになったが、変わらずリーダーを務める。 主人公の座こそアンドロスに譲り渡したものの、ターボレンジャーを率いてきた経験もあって精神的には最も成熟しており、何かにつけて突っ走りがちなアンドロスのフォロー役に回ることが多い。 前作でチームを壊滅させてしまったことからファンからの人気は低かったものの、本作では主人公ではないからこその魅力を確立することに成功し、アンドロスとのコンビで一定の支持を得ることとなった。 ・アシュレー・ハモンド/イエロースペースレンジャー(メガイエロー) 本作では地球の常識に疎いアンドロスの世話を焼くことが多い。 物語後半では彼と相思相愛になり、プライベート面での彼の掘り下げに貢献した。 ・キャシー・チャン/ピンクスペースレンジャー(メガピンク) あまり縦のシナリオには関わらないが、主に単発回で主役を務めることが多い。 心優しいモンスター、ワスピカブルと心を通わせ、想い人ファントムレンジャーとの再会もあった。 ・ゼイン/シルバースペースレンジャー(メガシルバー) 過去の戦いで重傷を負い、アストロメガシップの隠し部屋でコールドスリープについていた、アンドロスの親友。 アンドロスが苦労して少しずつ距離を縮めたT.J.らと一瞬で打ち解けてしまうほどの社交的で爽やかな好青年で、その様子を見たアンドロスが思わず嫉妬を覚えてしまうほどだった。 一時はアストロメガシップを離脱してKO-35のレジスタンスに合流していたが、後半でメガウインガーやギャラクティック・ローバーといった新戦力を引っ提げ復帰。その後も最終決戦まで共に戦い続けた。 日本語吹き替え版の声優は原典で並木瞬/メガブルーを演じた松風雅也氏。 ●レンジャーの協力者 ・D.E.C.A. アストロメガシップに搭載された女性型AI。日本語吹き替え版での名前は「ディナ」。 AIらしい真面目な性格だが、タートルズに配線をいじられた際はエラーを起こしてギャル口調になってしまった。 長年にわたって孤独な戦いを続けてきたアンドロスのたった1人の協力者であり、実質的な女房役にして本作のヒロインの1人と言える存在。 T.J.達がチームに加わってからもアルファと共にバックアップを担当した。 設定はかなり大きく変わっているものの、原典における久保田のオッサンに相当するキャラ。あっちも大概ヒロイン指数が高かったので順当かもしれない ・アルファ6 前作からお馴染みのサポートロボット。 前作とは声優が交代しており、作中では「言語チップが損傷したので新しいものと交換した」と説明されている。 D.E.C.A.と共にレンジャーのバックアップを担う他、T.J.達と一緒に戦うようアンドロスを説得したのも彼であり、ある意味作中屈指の功労者とも言える。 ・ファントムレンジャー(VRVマスター) エルター星のパワーレンジャー。 かつてターボレンジャーにレスキューゾードを託したように、本作ではスペースレンジャーにデルタメガシップを託した。 その後最終章でもブルー・コマンダーと共にリタ一味と戦ったものの、圧倒的な戦力差の前に苦戦を強いられた。 ・ジャスティン・スチュワート/ブルーターボレンジャー(ブルーレーサー) 父親と共に暮らすために地球に残っていた前作のブルー。 宇宙で戦う仲間を案じつつ地球で暮らしていたが、助けを求めるストームブラスターに連れられてアンドロス達の元に駆け付け、予備のターボモーファーで再びブルーレンジャーに変身。 T.J.とかつて同じチームで戦っていた戦友同士による新旧ブルーコンビというパワレンならではのタッグを組み、ライオナイザー(ライオンネジラー)撃破に貢献した。 その後はライトニングクルーザーも救出し、再び父の元に帰っている。 ・ストームブラスター(ドラゴンクルーザー) 前作最終章で相方のライトニングクルーザー(ペガサスサンダー)共々ディバトックス一味に捕まり、辺境の惑星で文字通り馬車馬のようにこき使われていたが、ライトニングクルーザーが抵抗して作った隙を利用して脱出に成功し、ジャスティンに助けを求めた。 実は車内に予備のターボモーファーが隠されており(*2)、ジャスティンにこれを託して彼を再変身させ、自らもライオナイザーにビームを打ち込むなどと共に戦っている。 ・アダム・パーク/ブラックレンジャー(マンモスレンジャー) カルロスの先輩にして、かのトミー・オリバーに次いで長い戦歴を持つ歴戦の戦士。 リーズリザードの策略でキャシーをケガさせてしまい戦意喪失したカルロスに特訓をつけるが、再び襲撃してきたリーズリザードから彼を逃がすため、破損したパワーモーファーで再びブラックレンジャーに変身。不安定なパワーと激甚な負荷に苦しめられるが、そんな中でも諦めず戦う姿がカルロスに勇気を取り戻させるのだった。 ・ゾードン 宇宙の善の勢力の指導者だったが、ダーク・スペクターに捕らわれ、エネルギーを吸収されていた。 最終章では「このままでは悪の勢力を止められない」と判断してアンドロスに自身の介錯を頼み、命と引き換えに放った善のエネルギーで全宇宙の悪の勢力を浄化した。 ・KO-35のレジスタンス アンドロスの故郷、惑星KO-35の住民の生き残り。 別の惑星に潜伏して反撃の機会をうかがっていたものの、メンバーとして潜り込んでいたダーコンダの策略によってジリ貧の状態に追い込まれていた。 スペースレンジャーの活躍でダーコンダが撃退されてからは新装備を開発してレンジャーをサポートしたが、最終章では同盟に敗れ、降伏を余儀なくされてしまった。 ・ニンジャ・タートルズ ご存じ、ニューヨークの下水道に住むミュータント忍者達。 アストロネマに洗脳され、アストロメガシップに潜り込んで破壊工作を行ったが、最後は正気を取り戻してレンジャーと共闘した。 放送当時に同じ局で放送されていた実写ドラマ『Ninja Turtles The Next Mutation』からのゲスト出演であり、お馴染みのレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロに加え、同作オリジナルの女性キャラ、ビーナス・ド・ミロも登場した。 後にタートルズはBOOMスタジオのコミックにて再びパワーレンジャーとコラボし、そちらではなんとレンジャーへの変身も果たしている。なおビーナスは… ・エイリアンレンジャー(忍者戦隊カクレンジャー) ・ゴールドレンジャー(キングレンジャー) ・ブルー・センチュリオン(シグナルマン) 最終章にて登場。 同盟の総攻撃を迎え撃つが、圧倒的な戦力差の前に成すすべがなく、次々と敗れていった。 ●地球人 ・バルク お馴染みの名脇役その1。 スカルと共にフェノーメナス博士の研究助手に就職したが、胡散臭い研究に振り回されては酷い目に合うのが毎度のパターン。 物語がスペースオペラに移行したため、過去作と比べて出番が減ったが、最終章では絶望して弱音を吐く市民たちを「彼らは絶対に負けない、レンジャーを信じろ!」と叱咤し、更にアストロネマの「レンジャーを差し出さなければ地球を破壊する」という言葉にもひるまず、ブルーレンジャーを名乗って抵抗。 そしてその後現れた本物のスペースレンジャーや他の市民と共に戦闘員部隊に立ち向かった。 スカル お馴染みの名脇役その2。 過去作ではバルクの足を引っ張ることが多かったが、本作ではバルクと共にフェノーメナス博士へのツッコミ要員を務めることが多くなった。 最終章ではバルクに続いてブラックレンジャーを名乗り、アストロネマに抵抗した。 ・エリオット・フェノーメナス博士 宇宙人を研究する胡散臭い科学者。 その辺のありふれたものを「宇宙人に違いない」と決めつけては酷い目に合うのがお決まりだが、時々有能な面も見せる。 最終回では自身もレッドレンジャーを名乗り、アストロネマに抵抗した。 ・アデール・ハガーソン スペースレンジャーが地球でよく訪れていたレストラン「サーフ・スポット」の店主。大柄で愛想のいい黒人女性。 中盤からはほぼ登場しなくなったが、最終章では上記の3人に続いてピンクレンジャーを名乗り、アストロネマに抵抗した。 ●ヴィラン ・ダーク・スペクター 怪獣のような姿を持つ、悪の同盟の指導者。 組織の運営はアストロネマに任せているが、外見とは裏腹に知能は高く、一貫してパワーレンジャーを始めとした善の勢力に対して優勢を保ち続けた。 サイコレンジャーにエネルギーの殆どを奪われ弱体化しながらも全宇宙への総攻撃を開始したが、地球に向けて撃ち込む予定だった惑星破壊ミサイルをダーコンダに奪われて自分に撃たれ、最後の力を振り絞って彼を道連れにしてから絶命。 ・アストロネマ ダーク・スペクターの腹心の部下であり、本作のメインヴィラン。 アンドロスと共に縦のシナリオを牽引する人物であり、その数奇な運命から非常に高い人気を誇る。 ・エクリプター(ユガンデ) アストロネマの副官。 元々はアストロネマの育ての親だったが、彼女の中に悪の指導者としての素質を見出したことから、自身はあえて部下として付き従うことを選んだ。 アンドロスとの関係を知ったアストロネマが同盟を抜けようとした際はダーク・スペクターを裏切ってレンジャーに手を貸し、その後アストロネマ共々洗脳改造を受けてからも彼女に忠誠を誓い続けた武人の鑑。 本作の敵キャラの中ではアストロネマと並んで人気が高く、27話のダーコンダとの一騎打ちは本作屈指の名勝負として名高い。 因みに、あるエピソードのEDではスーツアクターの素顔が思いっきり映っている。 ・ダーコンダ(ギレール) 「宇宙一の情報通」を名乗る傭兵。 9つの命を持っており、何度倒されても復活してしつこく立ち塞がってきた。 宇宙の支配者の座をひそかに狙っていたが、ダーク・スペクターには腹に一物抱えていることを見透かされていた。 ・エルガー(ゼルモダ) 前作からの続投キャラ。 宇宙海賊からの出向要員としてアストロネマ配下になったが、やはり余計なことを言っては罰せられることが多い。 ・ディバトックス 前作でもお馴染みのディバおばさん。本作では準レギュラーとして登場する。 パワーレンジャーを倒したのにアストロネマより地位が低いことに不満を抱いており、何かと彼女へのウザ絡みを繰り返したが、当の本人からは歯牙にもかけられていなかった。 最終章ではエイリアンレンジャーを物量差で圧倒したが、ゾードンの大浄化によって元のインクィリス星人の姿に戻った。 ・サイコレンジャー(邪電戦隊ネジレンジャー) アストロネマが生み出した悪のレンジャー。戦闘能力ではスペースレンジャーを上回るがチームワークは劣悪。 大胆なアレンジの多い本作では珍しく、設定や活躍の殆どが本家ネジレンジャーと一致しており、戦闘シーンも流用が多い。 こちらでも高い人気を獲得し、後年になって何度もフィギュア化を果たしたり、彼らを主役にしたコミック「ザ・サイコパス」もリリースされ、更にそちらでパワレンオリジナルのグリーンサイコレンジャーまで登場するなど優遇されている。 ・クァントロン アストロネマ配下のオリジナル戦闘員。 銀色の鎧を身に纏い、三日月状の剣を武器とする。 アンダースーツは黒とグレーの二種類がある。 戦闘機「ヴェロシファイター」に搭乗して空中戦を繰り広げることもあり、最終章ではメガウインガーを破壊した。 ・ピラナトロン 前作から続投となるオリジナル戦闘員。 時々クァントロンに交じって登場しており、最終章でも車に乗って逃げ惑う市民を追い立てていた。 ◆レンジャーの装備・戦力 ・アストロモーファー(デジタイザー) KO-35で開発された変身ブレス。 使い方自体は原典と同じだが、こちらでは過去作でもお馴染みの通信機リストコミュニケーターがあるため、変身以外で使われることはそれほどなかった。 変身バンクはメガレンジャーのものをそのまま使いまわし、「MEGA〇〇 READY」の文字は上から「MORPHING COMPLETE」の文字を重ねることで誤魔化している。 変身時の掛け声は「Let's Rocket!」(レッツ・ロケット)(*3)。 物語終了後はアストロメガシップに封印された。 ・アストロブラスター(メガスナイパー) 初期メンバーの共通武器。 普段はメンバーのロッカーに収納されており、生身で使われることもあった。 ・スパイラルセイバー(ドリルセイバー) レッドレンジャーの専用武器で、ドリル状の長剣。 チーム結成前からの愛剣であり、ある意味アンドロスの孤高ぶりを象徴する武器と言えなくもない。 ・ルナランス(メガロッド) ・アストロアックス(メガトマホーク) ・スタースリンガー(メガスリング) ・サテライトスタンナー(メガキャプチャー) T.J.達4人の個人武器。 クアトロブラスター(マルチアタックライフル)に合体する。 ・ギャラクシーグライダー(サイバースライダー) 初期メンバーが乗り込むホバーボード。 宇宙がテーマの都合上惑星間の移動が多いためか、原典と比べると移動手段としての出番がかなり増えている。 ・メガタンク(デジタンク) アンドロスが開発した特殊装甲車。 出番は少なめ。 ・バトライザー(バトルライザー) デルタメガシップのコントローラーを兼ねるブレス。 本作では完全なアンドロスの専用装備であり、更にボタン03を押すことでレッド・バトライズド・レンジャーに変身出来る。 ・レッド・バトライズド・レンジャー レッドレンジャーの強化形態であり、シリーズ初のバトライザー。 ・デジモーファー(ケータイザー) シルバーレンジャーの変身アイテム。 やはり変身バンクは日本の流用で、音声も同じ。 ゼインが目覚めた直後はパワーが十分に戻っていなかったため、1分半しか変身できなかったが、雷を直撃させる荒療治で無理やりパワーを回復した。 ・スーパー・シルバライザー(シルバーブレイザー) 銃と剣を使い分けられる、シルバーレンジャーの専用武器。 ・シルバーサイクル(オートスライダー) シルバー乗り物。 モノは原典と同じだが、こちらではバイク形態が基本形態とされている。 ・ギャラクティック・ローバー シルバーレンジャーが乗り込む、本作オリジナルのスーパーカー。 劇用車はあまり似ていないが、玩具は『鳥人戦隊ジェットマン』のジェットストライカーのリデコ。 ◆メカニック・巨大戦力 ・アストロメガシップ(メガシップ)/アストロメガゾード(ギャラクシーメガ) アンドロスが所有する宇宙船であり、レンジャーの拠点。 アストロメガシャトルと合体することでメガゾードになる。 話数入れ替えによって後半にもそれなりに活躍した。 ・アストロメガシャトル(メガシャトル) T.J.達が地球から乗ってきたスペースシャトル。 地球製の本機がKO-35製のアストロメガシップとなぜ合体できるのかは劇中でもはっきりしておらず、アルファは「ゾードン様のお導き」とコメントしている。 ・デルタメガシップ/デルタメガゾード(デルタメガ) ファントムレンジャーから託された宇宙船。 アストロメガゾードと合体し、アストロデルタメガゾード(スーパーギャラクシーメガ)となる。 ・メガビークル/メガボイジャー ゾードンが万一に備え、切り札としてある惑星に隠していたメガゾード。 原典と同じくレンジャーの最強戦力として活躍したものの、最終章目前にタンケンシュタイン(グランネジロス)の自爆攻撃によってバラバラにされてしまった。荒野に転がるメガボイジャーの生首というショッキングな光景は終盤のハードな展開の象徴。 ・メガウインガー KO-35のレジスタンスがゼイン用に開発したマシン。 メガゾード形態に変形し、ウイングはメガボイジャーに装備出来る。 Let's 追記・修正‼ 3-3-5 EDITING COMPLETE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日本語吹き替え版TTFCで配信してほしい -- 名無しさん (2022-10-16 07 28 59) 学園ものやりまくってマンネリ化してたのに、よりにもよって本家新作が学園ものだったのって、向こうのスタッフも難儀したろうな -- 名無しさん (2022-10-16 10 03 35) 子供のころ見ていたがメガレンジャーとは別の魅力があって面白かった -- 名無しさん (2022-10-16 13 41 15) 地味に最終盤の展開、ヒーローと市民の関係性がメガレンジャーと全くのド真逆なのよね -- 名無しさん (2022-10-17 18 57 44) ゼインの吹き替えの声が、まんまメガレンジャーの瞬で驚いた。 -- 名無しさん (2023-05-30 10 53 48) 名前 コメント
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サムライマン 種類:Lユニット カテゴリ:ミスティックアームズ BP:4500 SP:1 必要パワー:7- 追加条件:自軍「ニンジャマン」1体を捨札にすれば必要パワー0になる CN:なし 特徴:男/侍 テキスト: ※これが撃破されて捨札になったとき、自軍捨札から「ニンジャマン」のカードを1枚選び、自軍ラッシュエリアに出す。 【激怒斬り】これが自軍ラッシュエリアにある間、敵軍ターン中、「サムライマン」以外の自軍ユニットがユニットサイズの違うユニットとバトルして撃破された時、敵軍ユニットを1体選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト その激しい怒りは忍を侍へと変えた。もはや隠れず悪を斬るのみ。 イラストレーター:獅子猿 レアリティ:スーパーレア 作品:忍者戦隊カクレンジャー 収録:七忍の炎陣 自販:パック カード評価 元となるニンジャマンの必要パワーが2なので、うまく揃えばかなり早い段階からラッシュできる。そのままSP1で攻めるも良し、【激怒斬り】で自軍ユニットを守るも良し。 「-」のゾードアップで出せる「SP1」ストライカーの中で唯一のLユニット。Lユニットなので除去されづらく、天空大聖者マジエルやデカスワンの効果を受けず、各種JCが使える。ガンマジンのようなLユニット化能力を活かしたデッキでは出しやすいLユニットとして活躍する。 【激怒斬り】はスピードルのようなSユニット以外のユニットを、相手がアタックしづらい状況を作ることができる。爆竜バキケロナグルスのようなLユニットによる連続アタックを防ぐのにも使える。 ニンジャマンの使い勝手も良いのでデッキに組み込みやすい。ニンジャマン自身、ニンジャマンのLユニット化能力と、サムライマンの【激怒斬り】とのシナジーが噛みあっているのも強み。 ニンジャマンが巨大になった姿ではあるが、特徴に人型はつかないので、デカバイクにライドできない事には注意。 関連カード ニンジャマン 特徴「男」関連 特徴「侍」関連 JCを持つユニット一覧 コメント 評価2つ目、使い道は全く違うとはいえ、ハリアーがいるから唯一ではないな -- 名無しさん (2018-06-24 20 23 17) 名前 コメント
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レベル5に上げた効果とLV1でスキル取得するスキル 1段目 2段目 3段目 4段目 5段目 6段目 1段目 アーマーライナー 受けるダメージが10%ダウンする サバイバルマスター HP10%とHP500ポイントアップする バックハンドガスブレードカット LV1 スキル取得「バックハンドスラッシュ」※ガンブレード限定※ターゲットに(ATK120%+HIT130%)を与える「ダブルバックハンド」ターゲットに(ATK135%+HIT150%)を与えるLV5 バックハンドスラッシュのダメージ+25% タシット CHM8.4%とCHM21ポイントアップする デュアルチャージ チャージアローが一段階アップして、ダメージ25%アップ キーン 移動速度が22%アップする 2段目 スパイクエネルギー インドラバディの仰け反り時間アップ ハードブロウ 物理クリティカル率が5%アップする ストロングウィンドウ LV1 習得スキル ウィンドシックル;ターゲットが風の抵抗力を受け、移動速度が30%落ちるようにするLV5 ターゲットの移動速度30%ダウン チャージテンパー チャージアローとリリースのダメージが25%アップする ハンティングポーズ LV1 スキル取得「ハンティングポーズ」自分が与えるダメージが2%アップ、5分持続する。しかし受けるダメージは追加で10%アップLV5 受けたダメージが30%高まる スマートポーズ LV1 習得スキル「スマートポーズ」HIT25%と移動速度25%を5分持続高め、30秒AP自然回復速度が50%遅くなる 3段目 シークレットプリズン LV1 習得スキル「秘法の雷」ターゲットに(ATK50%+FOC100%)を与え、ターゲットの動きを止める マジカルアロー LV1 習得スキル「マジックアロー」パワーショットは追加で(MAT30%)を与えるLV5 追加でMAT1000を与える ドラゴンワンダー LV1 習得スキル「ドラゴンワンダー」物理ダメージの一部を魔法ダメージに転化するLV5 物理ダメージの100%を魔法ダメージに転化する スタビライザー LV1 習得スキル「スタブル」スペースショットがターゲットにヒットすると自身のヒーリング効果が50%アップする。7秒毎に一度発生 コンセントレイト 4段目 シークレットサンダー ジェットブレードストライキ スパイクトラップ ドラゴンバイト アーティスティックバイオレンス クリティカルダメージがアップする 5段目 ドラゴンキッス ジェットコンボ ファイヤートラップ ドラゴンスパイク ハンティングボウ スマートボウ ガンブレードプロフェッショナル 6段目 マジックシャープクロー ストロングライト ドラゴンソウルグラッスプ ギガドラゴンハルベルト ハイド
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「警察戦隊パトレンジャー!」 【名称】 警察戦隊パトレンジャー 【読み方】 けいさつせんたいぱとれんじゃー 【登場作品】 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 【詳細】 スーパー戦隊42代目の戦士達。 3人編成の警察系戦隊。 「VSチェンジャー」にトリガーマシンというVSビークルを装填して「パトライズ」の音声が鳴った後に変身する。 シンボルマークは警察の印に「S」というマークが付いたもの。 3人の色は赤、緑、桃色。 「ギャングラー」の非道な悪事から市民を守るために戦う。 国際特別警察機構(日本支部)に属する戦力部隊の面々。 専用武器は「パトメガボー」。 2話より使用している。 彼らの持つVSチェンジャーは彼らが所属する国際特別警察機構(日本支部)が支給したアイテム。 VSビークルの1つ、グッドストライカーをVSチェンジャーにセットすると3人が「一致団結!」することで融合合体するパトレンU号となる。 これはグッドストライカーが外されるまで持続する。 必殺技は融合状態での「イチゲキストライク」。 警察ブーストトリガーマシンバイカー:バイカー撃退砲。 トリガーマシンクレーン ドリル:ストロング撲滅突破。 など 巨大戦時はVSビークルのトリガーマシンを巨大化することで対処できる。 巨大ロボはグッドストライカーを中心にVSビークル3体が合体すると生まれるパトカイザーという警察ロボ。 【余談】 前作に続き大胆な手法として2大戦隊制を導入している。 3人の下の名前を合わせると「けいさつ」となる。 いわば善側戦隊と呼ばれるもの。
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登録日:2022/10/16 Sun18 28 08 更新日:2024/04/15 Mon 09 15 47NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1 ついにできた項目 やっと立った項目 アカレンジャー イーグル ゴーカイジャーに登場したレジェンド戦士項目 サッカー ストライカー スーパー戦隊シリーズ リーダー 何故かなかなか立たなかった項目 全ての始まり 冷静 初代主人公 前世はファイヤーマン 原点にして頂点 強面 戦隊個別 新堀和男 昭和スーパー戦隊最初の主人公 最初のレッド 歴代レッド 海城剛 熱血漢 真面目 秘密戦隊ゴレンジャー 誠直也 軍人 関智一 鞭 国際秘密防衛機構「イーグル」の日本ブロック関東支部が 黒十字軍の黄金仮面軍団に奇襲され、全滅した。 いや、ただ一人重傷を負いながら 奇跡的に生き延びた若者がいた。 その名は……海城剛(かいじょうつよし)! アカレンジャー! 海城剛とは『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場する人物で、主人公。そして記念すべき『スーパー戦隊シリーズ』の初代レッドである。 生年月日は4月4日生まれの24歳。 演 誠直也 【人物】 イーグル関東支部秘密工作班出身。同じくイーグル関東支部の分隊長は、彼の実兄である。 記念すべき第1話では黒十字軍がイーグルの各支部を襲撃。関東支部も黄金仮面の襲来により剛の目の前で兄が殺され、死に際に「戦え」と告げられたことで、黒十字軍の打倒を決意した。 性格はゴレンジャーのリーダーらしく熱血漢ながら、冷静かつ高い統率力、判断力を持ち、他のメンバーや江戸川権八司令官からの信頼も高い。 作戦行動においては特に責任感が強く、自らが囮となって単身敵地に乗り込むことも多かった。 まさに戦士としての勇猛さと指揮官としての冷静沈着さを兼ね備えた、後のレッド像の元になった人物といえる(最近ではそのタイプのレッドは少なくなり、破天荒で熱血バカなレッドも出てきたが)。 また、姑息な手段を嫌い、正々堂々と立ち振る舞い、騙し討ち、不意打ちなどの卑劣な手段を弄する敵に対しては激しい怒りを見せるが、状況によっては敵に情けをかける一面も。 基本的には大人の余裕を持った人物だが、ユーモアのセンスも高く、軽快なジョークで仮面怪人を煽り飛ばしてから引導を渡す。 敵に寝返った(ふりをしていた)仲間に「何言ってんだボケ!」と容赦なく突っ込んだり、作戦に失敗した怪人に対して「バーカ!」と小学生みたいに吐き捨てたりと、けっこう口が悪い。 また、「大ちゃん」ことキレンジャー/大岩大太のギャグに付き合って「なんじゃろな?」とおどけるなど、ノリの良さも窺える。 関東支部に所属していた頃はサッカー部エースストライカーだった。 そのためゴレンジャーハリケーンでは最後のフィニッシャーを決めるのは彼。 【アカレンジャー】 行くぞ! ゴー! 画像出典:秘密戦隊ゴレンジャー/東映/第1話「真赤な太陽!無敵ゴレンジャー」/1975年4月5日放送 スーツアクター:新堀和男 海城剛が「ゴー!」の掛け声と共に変身した赤い戦士。 ナンバーは『1』。 ∞型にも瓢箪型にも見えるゴーグルの色は青く、額には「1」の文字にイーグルを思わせる鳥の翼が入っているのが特徴。 拳銃、鞭を多用した攻撃と格闘術を得意とする。 ゴレンジャーのリーダーだけあって能力は総合的にバランスよく高めで、海城自身の高い格闘センス、統率力で幾つものピンチを切り抜けている。 ◇使用武器 【レッドビュート】 アカレンジャーが使う鞭。敵を縛り付けて拘束したり、更に縛り付けたところをゴレンジャースーツから2万ボルトの電気を流す「レッドスパーク」という技を放つ。 更にこの武器は様々な武器に変形できる。以下そのバリエーション。 名前の由来は「風をビューっと切るからレッドビュート」。実際は鞭はウィップ(whip)だが、思わぬところで大きな影響を残しており、主にドラクエやFFといった日本のRPGの鞭型武器の名称に「○○ビュート」と付くようになったりと、かなり大きな誤解を生み出してしまっている。 詳しくは一般名詞化した商品名を参照。 ヤリビュート レッドビュートを投げ槍に変形したもの。20話の日輪仮面戦で利用。 ドリルビュート レッドビュートがドリルに変形したもの。29話で貨物列車の天井を破るために使用。 アミビュート レッドビュートが網に変形したもの。捕獲に利用。39話の岩面仮面戦で利用。 【ニューレッドビュート】 第43話でレッドビュートを改造し強化したもの。先端には各種アタッチメントを装着して、様々な武器に変えることができる。 レッドビュートパンチ 先端に赤い球体を装着し、打撃武器として使用する形態。ニューレッドビュートの初登場はこの形態であるため、これが基本形態と誤解されることが多い。 レッドハンター 第44話から登場した、先端にクランプアームを装着し、捕獲や奪取に用いる形態。 【シルバーショット】 腰に下げている麻酔銃だが、相手を眠らせるだけでなく信号弾を発射することも。 ◇技 レッドキック サッカーで鍛えた脚力で放つ蹴り技。74話では「三段跳びレッドキック」という強化技も。 レッドパンチ 鉄壁を破るパンチ技。「アカレンジャーパンチ」と呼ばれることも。 エレキビュート ニューレッドビュートを変形させたアミビュートで敵を捕らえ、網に電流を流して複数の敵を文字通り一網打尽にする技。 レッドビュート6人斬り ニューレッドビュートで6人のゾルダーを連続で斬り倒す技。 ◇メカニック レッドマシーン アカレンジャー専用の高性能オートバイ。 イーグルの科学グループが最新鋭の技術を駆使して開発した戦闘用特殊装備「ゴレンジャーマシーン」の一つで、事件現場への移動や敵の追跡に用いられる。 レーダー探知機や通信装置、イオンジェットによる急加速装置など、コンピューターで制御された各種機能が装備されている。 なお、アカレンジャー以外のメンバーはサイドカーに搭乗し、二人一組で移動する。 第54話にて敵の要塞ナバローンを破壊するために爆弾を積んだ状態で特攻し、大破した。 レッドスター アカレンジャー専用の新型オートバイ。 ナバローン破壊作戦で大破したゴレンジャーマシーンの後継車両として開発された「スターマシーン」の一つ。 車体全体が特殊金属鋼で製作されており、頑丈な壁さえも打ち破ってしまう。 また、フロント部分に機銃を装備している。 【本編後の客演】 初代スーパー戦隊のレッドだけあって、シリーズの記念作品では特別なポジションとして登場することが多い。 『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』 今となってはお馴染み『スーパー戦隊VSシリーズ』の原点。 この作品でゴレンジャーで顔出ししたのはモモレンジャー/ペギーだけ。 アカレンジャーは他のメンバーと共に変身後のみで、声も本編の流用になってしまった(流用以外の新規シーンは別の声優が担当)。 しかしながら、ここでもゴレンジャーのリーダーぶりを発揮。ジャッカーとの共闘では、同じ赤の戦士のスペードエースと手を組み地獄拳師と戦った。 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 終盤でスペードエースからタイムレッドまでの歴代レッド達と共に登場し、バリドリーンに乗り込み戦った(ただし、操縦はアオレンジャー/新命明だが)。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』 本編1話冒頭のレジェンド大戦で、ビッグワンと共に他の戦隊を率いて宇宙帝国ザンギャックと戦った。年齢は既に還暦を過ぎているが、本編と変らない戦いぶりを見せた。 最後は全スーパー戦隊を結集した攻撃でなんとか撤退まで追い込むものの、その代償で変身する力を失ってしまう。 映画『199ヒーロー大決戦』ではそんなレジェンド大戦が詳しく描写されている。 更に、中盤にてレンジャーキーを通じて海城本人が黒十字王の攻撃を受けそうなゴーカイジャーとゴセイジャーを守る。 やがて、キーが生み出した謎の空間からビジョンを浮かばせ両戦隊を激励。ゴーカイジャーとゴセイジャーのせいで他のレジェンドや一般市民共々散々な目にあったにも関わらず両戦隊をその戦いぶりと心意気から認めて、ゴーカイジャーにゴレンジャーの大いなる力を与えた。 そのゴレンジャーの大いなる力たる「バリブルーン」はゴーカイオーと合体。「ゴレンゴーカイオー」となり、黒十字王もとい黒十字城に対しての決定打となった。 俺達は戦う力を奪われた。 だが……この鍵に宿った想いは永遠のものだ。 本編では主にキャプテン・マーベラスが変身。海城と異なる荒々しいファイトでザンギャック戦闘員たるゴーミンを叩き伏せる。 アカレンジャーキーはマーベラスとアカレッドの出会いのきっかけとなった上に初代レッドの力の結晶体であるため、マーベラス以外のメンバーが使うことはなかった。 更に最終話のラストに海城本人が登場。 アカレンジャーキーを握りしめながら地球を去るゴーカイジャーを見送り、更に立ち去る際にアカレンジャーに変身した(ちなみにこのアカレンジャーのスーツアクターはなんと本編と同じ新堀和男氏である)。 ゴーカイジャー……よくやってくれた……。 掴み取れよ!今度は君達の夢を! ちなみに誠氏はゴーカイジャーをもってスーパー戦隊シリーズが終わると勘違いし、自身も育ててもらったという感謝の意を込めてゴーカイ最終回の出演オファーを引き受けた。そして当日撮影所に来てみたら、もう次作(ゴーバスターズ)の撮影が始まっていると聞かされ驚いたとか。 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 既に大ショッカーの大首領仮面ライダーディケイド/門矢士に他のメンバー共々倒されていた。 何故戦いが起きたのか、その謎を探るために海東大樹/仮面ライダーディエンドの策でデンライナーで過去に飛んで過去のアカレンジャーを現代連れて行くが、言動が何やら怪しい。 ちなみに本作とそれ以降のアカレンジャーの声は、ゴーカイジャーの変身アイテム・モバイレーツの音声でおなじみ関智一氏が演じている。 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』 物語終盤、敵組織スペースショッカーと宇宙犯罪組織マドーによって復活した怪人達に苦戦するヒーロー達の元に、仮面ライダー1号と共に助っ人軍団を率いて登場。 デンジレッド、レッドホーク、ハリケンレッドと共に怪人達と戦った。 『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 忍びの8「春のニンジャ祭り!」ラストにて、ニンジャレッド/サスケとハリケンレッド/椎名鷹介の前に姿を現す。 「忍ばない忍者なんてものがいても良いかもな」とつぶやく二人。それに「お前たちも昔はそうだったろ」とお茶目なツッコミを入れた。 ちなみに、ニンニンジャーのメンバーの祖父にしてラストニンジャこと伊賀崎好天とは以前から顔なじみらしい。 キャラクターショーではニンニンジャーの初期メンバー5人の前に現れ、牙鬼軍団と黒十字軍残党と戦った。 『機界戦隊ゼンカイジャー』 第1カイ!の冒頭、黒十字軍との戦いの最中に世界がトジルギアにされる瞬間を目撃。 そして映画「赤い戦い!オール戦隊大集会!!」で海城本人がゴーカイジャー以来久々に登場。オールレッド軍団を率いてスーパー悪者ワルドが生み出した歴代戦隊怪人達と戦った。 ちなみにゼンカイザーを見て、「お前、赤じゃないのか!?」とツッコミを入れた。 リーダーじゃないレッドは今まで結構いるんですよ海城さん…… そして、戦いの後はレッド戦士たちの中で唯一変身解除して、ゼンカイジャーに「これからも頑張れ」と激励した。 『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』 初代ヒーローとして仮面ライダー1号と共に登場。歴代戦隊レッドを率いて怪人達と戦った。 そして戦隊メギド戦ではツーカイザーと共闘。意外と息の合った連携でこれを撃破した。 ちなみにゼンカイジャーの映画同様、変身後のみだが、誠氏本人が声を入れている。 『ザ・ハイスクール ヒーローズ』 主人公のアカヒーロー/真中大成のイマジナリーフレンドとして登場。 毎回ヒーローとして大切なものについてのアドバイスをする。なぜか大成の母瑠璃子も彼が見えているようだ。 最終話では黒十字魔人との戦いに加勢した。その正体は……。 Wiki籠り……よくやってくれた……。 掴み取れよ!今度は君達の新たな追記・修正を! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\トイヤッ!と/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真面目で頼れるリーダーだけど、お茶目な部分もある人。 -- 名無しさん (2022-10-16 20 35 34) 洗脳されたフリをしてた大ちゃんとの掛け合いはアドリブもだいぶ入ってそう -- 名無しさん (2022-10-16 20 50 15) パッと見ヤクザ -- 名無しさん (2022-10-17 04 16 57) スーパーヒーロー戦記で本郷猛と共演してほしかったけど、そうすると画面が濃くなりすぎるよなぁとも思う。 -- 名無しさん (2022-10-17 06 16 03) 外見こそ厳ついけど、基本的に優しいよね -- 名無しさん (2022-10-17 09 39 41) 大ちゃんより流暢な九州弁(誠さんがリアル九州出身)を披露したのっていつだっけ -- 名無しさん (2022-10-17 17 40 38) 石ノ森のマンガ版では少林寺拳法の道場の息子だけど女の子と映画見に行ったりするのが大好きなチャラい兄ちゃんって感じで、もちろん顔もむちゃくちゃ童顔 -- 名無しさん (2022-10-17 21 39 04) 戦隊レッドといえばテンションの高い熱血バカという偏見がはびこっているが元祖レッドは冷静なリーダー。元祖イエローのカレー好きの巨漢という記号が独り歩きしているのとは真逆かもしれない -- 名無しさん (2022-10-17 21 40 57) ↑ゼロ年代のトレンドだった所謂「バカレッド」のイメージやろな -- 名無しさん (2022-10-17 22 02 49) 「最近」とか「偏見」とか言うけどよぉ、1997年21作目のメガレンジャーからそういうレッドは出てるんだから、もはや「伝統」の側なんだよな -- 名無しさん (2022-10-17 23 32 23) テンションの高い熱血バカというか若さを全面に押し出した無神経さが目立つレッドの方が多いぞ 冷静なリーダーであり続けたレッドは優しく見積もっても21作品ほどだよ 少なくとも偏見ではない -- 名無しさん (2022-10-18 05 05 59) ここ数年のレッドで近いタイプは圭ちゃんか。 -- 名無しさん (2022-10-19 14 18 03) 海城さん存在感はあるんだろうけど、初代仮面ライダーの本郷猛や初代ウルトラマンのハヤタと比べると客演はそんなに多くないイメージ -- 名無しさん (2022-10-27 12 16 44) そもそもライダーと違って、前後作以外からの本人出演自体が最近まであんまり多くなかったしなぁ戦隊シリーズ -- 名無しさん (2022-10-27 16 46 09) 最近ゴレンジャー全話やってくれたから大分記憶も補完されたけど、アカは冷静な頼れるリーダーって感じで、熱血寄りの暴走しがちな役回りはむしろミド(たまにアオ)って感じだったね -- 名無しさん (2022-11-02 18 39 05) 遊び心も持ってる大人なリーダー。熱血漢云々は『特捜最前線』の吉野刑事と印象が混同してるのかも。 -- 名無しさん (2023-02-28 14 01 04) 戦隊レッドが熱血漢になってきたのは大体80年代後半くらいからのイメージ -- 名無しさん (2023-02-28 14 18 50) ↑15 ゴレンジャーやる前に仁義なき戦いシリーズ出てたしな誠さん -- 名無しさん (2023-09-12 08 48 53) 特撮御三家では唯一強化フォームと呼べるものが無いが、今後追加される可能性はあるんだろうか? -- 名無しさん (2023-10-15 22 23 02) 24歳の貫禄ではない -- 名無しさん (2023-10-16 17 39 21) 戦隊TCGレンジャーズストライクでのフレーバーテキストは「といやっ!」………………………潔い。 -- 名無しさん (2024-02-23 23 05 58) 名前 コメント
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機界戦隊ゼンカイジャー 情報 放送開始日:2021年3月7日 放送終了日: メインプロデューサー:白倉伸一郎 メイン脚本家:香村純子 サブ脚本家:毛利亘宏、八手三郎 売上: 平均視聴率: 概要: 今回も情報統制が厳しく、秋の商標公開以降の情報が極めて乏しい状況となった。 2020年12月21日に正式発表、2021年1月15日に制作記者会見。 スタメンが人間1人、4人はロボット(機械生命体)という異色の設定。人間1人のため、従来よりスーツが派手で、ロボのメンバーがそのまま巨大化して巨大戦を行う。後に人間キャラもパワーアップ形態から巨大化するようになる。 白倉伸一郎と武部直美の師弟コンビがPを務め、香村純子が宇都宮孝明とのセットから離れてメインを張る初の戦隊となりスタッフ陣も異色となっている。 ロボのメンバーのキャストにも、人気の声優を揃え、主人公(スタメン唯一の人間メンバー)の祖母役に70年代アイドルだった榊原郁恵(*1)氏、劇伴に高齢の渡辺宙明氏起用も話題を呼んだ。記念作ではあるが、いわゆるプリキュア方式での、戦隊メンバー集合となる(そういったテイストの戦隊はカクレンジャーやキュウレンジャーがある)。 ゲゲ役を担当している声優の鈴木達央氏が諸事情で降板し、声優が交代した。 作風は公式が「ゼンカイ脳」と自称するほどのギャグ色が強いものの香村作品の例に漏れないダーク設定(*2)も盛り込まれている。 次作の暴太郎戦隊ドンブラザーズとは世界観を何かしら共有しており、本編に登場する予定もある。更にPコンビがそのまま続投する。 特撮!板、Twitterでの扱い: メインキャラの人間ほぼ不在な作風に加えTVシリーズではダイレンジャー以来の担当で低迷する戦隊シリーズの立て直しを白倉へ期待が大きかったこともあり、情報公開当初から注目されており上記のゼンカイ脳など所謂実況向きの内容であるためかトレンドで毎度話題が溢れるなど終始盛り上げ度は高かったが、売上は香村作品の例に漏れず歴代ワースト記録をしたため、期待外れという声も多い。 また作風や香村効果もあり、ライダーとウルトラが不安定気味だった情勢もあり荒れがちになる白倉の担当作品では珍しく比較的平穏であった。一方香村氏の特徴も影響し介人を軸をした模写やステイシー以外のトジテンドの掘り下げ不足などは指摘されていたが、「ジオウ」以降の一部ファンの白倉信仰が影響し表立つ事は少なかった。 が、やはり「ディケイド」「ジオウ」のようにレジェンドの扱いに難を示す声が多く、香村作品特有の他作を引き合いに出して叩く信者が多くいたため、かつての小林信者を連想させるファンや評価状況に陥っている面がある等と比較的マシなだけであって一般的に見れば荒れがちで反発の声も少なくなかった。 小林信者からの扱い: 本分 コメント 名前 コメント
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モンスターカード(No.M-21) イラスト:SHUNSAKU MATSURIDA 総枚数:3枚 配置先:MD 近接値:2 狙撃値:1 耐久値:4 エナジー:2 効果: このカードの名称は、「ヴリル・トループ」としても扱う。 このモンスターがエナジープールにある限り、「ヴリル・トループ」と名のついたモンスターに+1/+1/+1の修正を与える。 拡張セット【少女達の決意】のモンスターカードの一つであり、ヴリル・トループとしても扱う効果とヴリル・トループを強化する効果を持つ。 1つ目の効果はこのカード自身を「ヴリル・トループ」としても扱う。 これによりヴリル・トループの「このカードのエナジーは+1となる」効果を発動することができる。 だが逆にヴリル・コマンダーがさらに強化されたり、ヴリル・トループだけでなく「ヴリル・トループとしても扱うカード」自体も強化される点は注意 2つ目の効果によりヴリル・レンジャーを倒せば倒すほどヴリル・トループと「ヴリル・トループとしても扱うカード」が強化されていく 序盤から気前よく倒していくと他のプレイヤーはヴリル・トループと「ヴリル・トループとしても扱うカード」を倒しづらくなり、スタートが遅れていく。もちろん自分も同様の被害を受けるので注意 効果分類 戦闘値強化 ヴリル・トループ関係 関連カード ヴリル・トループ ヴリル・コマンダー ヴリル・レンジャー ヴリル・スカウト ヴリル・プラトゥーン ヴリル・スターボード ヴリル・ラーボード ヴリル・ジェネラル Q A Q.他のプレイヤーのエナジープールに2枚ヴリル・レンジャーがある場合、効果が重複してヴリル・トループの戦闘値は+2/+2/+2となりますか? A.はい、効果は重複します。2枚あれば+2/+2/+2、3枚あれば+3/+3/+3の修正をヴリル・トループに与えます。 名前 コメント